b-gatameno’s diary

3番目に多いB型の日常メモです。

「マン・オブ・スティール」ってスーパーマン?

 

このところ映画館まで足を運ばないようになりました。

久しぶりの映画は3Dで観ました。

 

何を隠そう私は”スーパーマン”好きです。

 

スーパーマン - Wikipedia

 

と言っても、コミックは読んだこと無く

子供の頃観たリチャード・ドナー監督「スーパーマン(78)」に

魅せられた一人です。

 

勿論、スーパーマンクリストファー・リーブは大好きで

彼のシリーズは「スーパーマンⅣ(87)」までしっかり観ました。

 

ja.wikipedia.org

 

2004年若くしてこの世を去ってしまいましたが

スーパーマンと言えば、今もクリストファー・リーブしかいない気がします。

 

で、この「マン・オブ・スティール」

その・・これまでの映像的夢も希望もなく、現代版スーパーマンという感じです。

 

ヘンリー・カヴィルという俳優もハンサムだけど

何か・・スーパーマンとは違う・・・。

 

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興業的こけてしまった「スーパーマン・リターンズ(06)」の

ブランドン・ラウスの方がイメージとしては清潔感あって良かったです。

 

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キャストもジョー=エルがラッセル・クロウ

育ての父にケヴィン・コスナーと、これまたシブい。

見た目に清潔・綺麗ではなく、無精ひげ似合う人集めましたって感じです。

 

育ての母のダイアン・レインもすこし老けてしまった・・・というか

そういう役どころですが。

 

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とにかく、今までとは違うスーパーマン

これが良いと言う人もいるだろうけど、私的にイマイチ感拭えません。

わざわざ3Dにする映像ではなかったように思います。